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2009年6月21日 (日)

臓器移植法A案

内容の詳細自体よく分かっていませんが、原則として脳死を人の死とする臓器移植法A案
が衆議院で可決されたようです。

これによって、脳死になった時点で人を人とみなさないことですね。
脳死後はペットと同じ扱いにされてしまうのでしょうか。
戸籍に記載される死亡時期はいつになるのでしょう。脳死の判定時?
脳死の判定時に相続も開始するのでしょうか。
脳死判定によって死亡保険金も支払われるのでしょうか。

臓器移植を待つ人は、日本でもお金で臓器を買える時代が来たと喜んでいます。
脳死の子供を持つ親は、脳死でも必死に生きている子供を人とみなされないことに
嘆いています。
どっちの心情を優先すべきなのでしょう。

この法律は、臓器移植だけの問題ではなく人の死の定義をも変える重大なものとなっています。

国会議員の人たちはどれくらいこの問題について深く考えたのでしょうか。

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