« 実用新案制度の行方 | トップページ | 開き直り »

2008年8月 7日 (木)

厳罰化よりも人生の教育を。

重大犯罪が起こるたびに、厳罰化や規制強化が叫ばれます。
やむをえないことでしょう。
しかし、厳罰化や規制強化だけでは、犯罪はなくならないでしょう。
より組織的な犯罪が増えるかもしれません。
厳罰化・規制強化となった後の生活が、今よりも苦しく・つまらない
世界となることをもっと子供の頃に学ばせるべきだと自分は思います。

学校では、人生設計や契約の仕方、最低限の法律を教えてはくれません。
そして、無知に乗じてお金を稼ごうとする者がいることも。
そういったことを学校ではまず真っ先に教えるべきだと思うのですが。

付け焼刃の政策よりも、そういった人生の教育にまず力を入れるべきだと
自分は思います。

そして、子供だけではなく、今までそういう事柄を教わってこなかった親も
一緒に学ぶことができる仕組みを学校はすべきではないでしょうか。
少子化で子供の数も少ないことですし。。

また、政治家とつながりのある一部の権利者の都合を優先して、あまり議論もされずに
作られる法律についても、一般人にもっと知る機会が与えられるべきだと思います。
法律は「知らなかった」ということは許されないこととされているので。
そして、どんなに変な法律であっても、憲法に反しないかぎり裁判所は法律に
沿って判断するので。

もしかしたらそういった場合に裁判員制度のようなものは機能するのかも
しれません。
しかし、憲法や法律の考え方など全く何も教わっていない一般人を裁判員にしても、
そんな人に裁かれたいとは自分は思いません。


« 実用新案制度の行方 | トップページ | 開き直り »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 実用新案制度の行方 | トップページ | 開き直り »