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2008年6月 2日 (月)

医療費の未納

先日、最近医療費が払われないで病院が困っているという話題をテレビ番組でやってました。払えるのに払わない人がいる。ということでした。

しかし、そのテレビ番組で払えるのに払わない人といわれる人たちは、ブランド品や高級外車を持っているのに、病院代は払ってくれない人たちのことでした。

最近この話題は給食費でも話題になったりしますが、本当にお金を持ってても払わない人っているのでしょうか。

自分が思うに、その人たちは、ブランド品やら高級外車を持っているからお金を持っているのではなく、たいした経済力もないのにブランド品等をローンで買ってしまっているから、借金が膨らみ、その分病院代を払わない(払えない)のではないでしょうか。

つまり、モラルの欠如というよりは、経済力の欠如ですね。

病院も電話だけで催促するのも限界に近づいているようです。

これからは、病院からの医療費請求訴訟が増えるかも知れませんね。

 

裁判所は公開されているので、基本的に誰でも自由に裁判を傍聴することができますが、現在の簡易裁判所における小額の訴訟では、だいたい以下の3つがよく行われています。

①ローン会社、消費者金融等から借主へ貸金返還請求(貸した金返せ。)

②借主からローン会社、消費者金融等への過払金不当利得返還請求(不当利率によって払いすぎたお金を返せ。)

③携帯電話各社から利用者への通話料請求

病院は、医療は人の命に直接かかわるものだから、医療費について裁判所に訴えるのは躊躇する傾向があるようですが、ローン会社等による訴訟が簡易裁判所の事件の大半を占める現状よりは、病院等が広く裁判を利用するほうが公平な世の中になるかもしれません。

訴訟された企業には支払い、訴訟をしなければ払ってもらえない時代がきているのかもしれないですね。

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